PHONIXX#01

PHONIXX #01 / Label compilation album
PXXCA-001


今秋発足するレーベルATAKの中心人物である渋谷慶一郎とmariaによるラップトップデュオslipped diskは、音響的実験性と強力なグルーヴが共存したサウンドで前回のexchange登場以来、一部で熱狂的な支持を集めている。
渋谷慶一郎は芸大在学中より現代音楽からポップミュージックに至る横断的な活動で注目を集め、98年ミニアルバム「end」を発表。それ以降もパリコレクションでのライブパフォーマンス、映画「MONDAY」のサウンドトラック、高橋悠治やオノセイゲンといった先鋭的なミュージシャンとの共演などを展開。昨年には新国立劇場にて日比野克彦(美術)ひびのこづえ(衣装)と共にダンスパフォーマンス「Metamolphosis」に音楽で参加。
前衛的な舞台は大きな話題となる。また、8月21日にはワタリウム美術館で開催中のカールステンニコライ「autopilot」に伴うイベント「sound post office」でのライブが決定している。
mariaはモデルとして数多くの雑誌や、Number (N)ine、LAD MUSICIAN 、MIHARA YASUHIROのファッションショー、ユナイテッドアローズやcherの広告など多岐に渡り活躍する傍ら、DJとしてもYELLOW、BULLETS、HERLEM他、多数のクラブに出演。クリックテクノ、テック
1. topless / saigon
2. masa & hatch
3. yolk / wipe away
4. nostrum3 / cuuge
5. samural chop / running
6. bitheadz / nah nah
7. old film / incubus-1
8. dj geetek / charmooii anthem mix
9. neon / moon
10. maya / ethnic doll
11. tadahiro ohsumi / endurance
12. placid / epilogue

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